あと30年は戦える? 米海軍「スーパーホーネット」大規模改修でさらにスーパーに

F-35のようなずんぐりむっくり体形に?

 ボーイングは2011(平成23)年に、独自の海外輸出型として「アドバンスド・スーパーホーネット(当時の呼称はスーパーホーネットインターナショナルロードマップ)」コンセプトを発表しており、これが今回の「ブロックIII」を予想するうえでのヒントになるでしょう。

「アドバンスド・スーパーホーネット」の面白い特徴のひとつに「エンクローズドウェポンポッド」の採用があります。

 従来の戦闘機は主翼下などに空対空ミサイルや爆弾を吊るし搭載しますが、これはレーダー電波の反射源となりステルス性を損なうという欠点があります。そのためF-22やF-35などのステルス機では胴体内部に武装を格納しますが、発想としてはこれと同じものです。F/A-18E/Fにエンクローズドウェポンポッドを搭載し、その内部に内部に空対空ミサイルや誘導爆弾を格納することでレーダー反射を抑えます。

 もともとF/A-18E/Fはステルス性に配慮された設計を持ちますが、これによってさらに探知されにくくなる見込みです。

 さらにステルス性の向上と同時に空気抵抗の減少と燃料搭載量の増大を実現可能な、「コンフォーマルタンク」と呼ばれる密着型の燃料タンクを胴体上部に装着するため、かなり太ったような見た目になるかもしれません。

この記事の画像をもっと見る(3枚)

 
    
 
    

最新記事

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント

5件のコメント

  1. アメリカの飛行機なんてイージス艦並みに脆い機体しかない。
    だから露軍から飛行機を買った方が良い。
    露軍の飛行機は頑丈でITも優れているし。

    • コンテナ船との衝突のことなら、2万総トン以上の大型船に、決して遅くはなかった速度で、真横から衝角攻撃受けて無傷で済む船があったら、教えていただきたい。

  2. この改修型をベースとしてEA-18G改として開発し、空軍、海兵隊用に装備するのなら、有効。それ以外では採用国の極端な少なさからして、無駄。

    • 無駄かどうかはお前の狭い視野で判断することではない。

    • 日本の金を使わないなら何でもいい(≧∇≦)b