東海道本線の横浜~国府津間が開業130周年 6駅で記念イベント開催

JR東海道本線の(旧)横浜~国府津間が2017年7月11日に開業130周年を迎えます。これを記念し、スタンプラリーやグッズ販売などが行われる予定です。

1887年7月11日開業

 JR東日本横浜支社は2017年6月21日(水)、東海道本線の(旧)横浜~国府津(こうづ)間開業130周年を記念し、各種イベントを開催すると発表しました。

 1887(明治20)年7月11日、程ヶ谷(現・保土ケ谷)駅、戸塚駅、藤沢駅、平塚駅、大磯駅、国府津駅が開業。今年で130周年を迎えます。これを記念し、これら6駅をまわるスタンプラリーが開催されます。

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東海道線の歴代車両をデザインしたスタンプの印影イメージ(画像:JR東日本横浜支社)。

 期間は7月11日(火)から8月31日(木)まで。元祖「湘南電車」の80系電車や「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」651系電車など、東海道線の歴代車両がデザインされたスタンプ6種を台紙に集め、引換箇所に持参すると、先着2000人にオリジナルマグネットシートが贈呈されます。スタンプは改札外に設置。また、イベント期間終了後も2018年7月10日(火)まで押印ができます。

 JR東日本リテールネットからは、ボールペン(430円)やクリアファイル(324円)、ステッカー(324円)といった記念グッズが、戸塚駅や藤沢駅、平塚駅、国府津駅の「NewDays」「NewDays KIOSK」で発売。このほか、保土ケ谷駅、戸塚駅、藤沢駅、国府津駅でも各種記念イベントが7月の土日を中心に実施される予定です。

【了】

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