小学館『まどあけずかん のりもの 英語つき』発売 「まど」で乗りものを楽しく学習
『小学館の図鑑NEO』から幼年向けに派生した新シリーズとして、『まどあけずかん のりもの 英語つき』が登場。類書中で最大級という約110の「まど」、英語表記つきなどがポイントで、楽しみながら「乗りもの」を学べるといいます。
類書中最大級というおよそ110か所の窓で
小学館が2017年4月、『まどあけずかん のりもの 英語つき』を発売しました。『小学館の図鑑NEO』から幼年向けに派生した新シリーズの1冊で、全ページに「まど」が存在。指でめくってあそべる「まどあけずかん」になっているのが特徴です。
「まど」をあけると、乗りものに関するさまざまな仕組み、秘密などが現れ、楽しみながら乗りものについて学べるといいます。「まど」の数は類書中で最大クラスの約110か所。英語表記がついていることも、類書にないポイントとのこと。
内容は「ひこうきの なかはどう なって いるかな?」「しんかんせんの ひみつ!」「はたらくくるまの うごきを みてみよう」「うみで はたらく ふねの うごき」といったもので、AB判32ページ。価格は1700円(税抜)です。「のりもの」のほか「たべもの」「いきもの」も同時に発売されています。
【了】
あぁ、そういうことなんですね
窓が開く車両を集めた図鑑かと思ってしまいました・・・