消防車「カンカン」の意味 サイレンとはどう使い分けられているのか?

消防車が出動する際、「ウーウー」というサイレンのほかに、「カンカン」という鐘のような音を鳴らす場合があります。この「カンカン」、どのような意味があるのでしょうか?

【表】緊急車両のサイレン音、どれほど大きい?

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緊急車両のサイレン音量は、この表の「極めてうるさい」に当たる90~120dBとされている(画像:パトライト)。

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コメント

3件のコメント

  1. 防災無線で火災発生の時にサイレン3回鳴らすのも同じ意味?それと警鐘2点はよく広報巡回(火災予防週間などでお馴染みです)でも鳴らしています

  2. 夏は風鈴代わりに聴いてるよ、因みにウーウーウーのサイクルは助手席足元の足で踏むスイッチでもできるらしい、何か昔の車のライトのハイ、ローみたいだけどね、

  3. 確かに消防車が走り去る時にサイレンだけで「カンカン」が鳴っていない時も多々あり、鐘の有無による違いが全く知りませんでした。今回の記事で納得! 火災ではない災害・救助時はサイレンだけなんですね。