「コーナーポール」はいずこへ? クルマの左前の棒状のアレ、数を減らした理由とは

車種により装着率に偏重が…?

――コーナーポールは、特にどのような車種で装着されているのでしょうか?

 もっとも装着率が高いのはセダンで、軽自動車では低い傾向があります。セダンで装着率が高いのは左前方が見えにくく、軽自動車は車体が小さいため、左前方が見えやすいためです。数%の差ですが、装着率は車種により異なります。理由としては、「N-BOX」や「ステップワゴン」のメーカーオプションである「サイドビューサポートミラー」や、ディーラーオプションである「コーナーカメラ」など、これまでコーナーポールが担ってきた役割を代替する装備が出てきているからと考えられます。

――ホンダのクルマで現在、純正アクセサリとしてコーナーポールをラインアップしている車種はなんでしょうか?

 現在、コーナーポールをラインアップしているのは、コンパクトでは「フィット」、軽自動車では「N-WGN」「N-ONE」「N-BOX」シリーズ、ミニバンでは「オデッセイ」「ジェイド」「ステップワゴン」、セダンでは「アコード」「グレイス」、SUVでは「ヴェゼル」などです。

※ ※ ※

 ホンダアクセスにおける「コーナーポール」の扱いは、やはり以前より数を減らしているようです。では全体としてはどのような傾向にあるのでしょうか。

 カー用品の業界団体である全国自動車用品工業会(東京都千代田区)は、「10年以上前には、新車購入時のディーラーオプションとして存在していましたが、最近ではほとんど見かけません。現在でも装着しているのは、古い型の『ベンツ』や『クラウン』ぐらいではないでしょうか」と話します。

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ホンダ N-BOXの中古車情報

U00028253411 001l

排気量
0cc~660cc
価格帯
1.0万円~248.0万円

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ホンダ ステップワゴンの中古車情報

Uz0028500395 001l

排気量
1500cc~2400cc
価格帯
1.0万円~478.0万円

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ホンダ オデッセイの中古車情報

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排気量
2000cc~3000cc
価格帯
1000円~518.8万円

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コメント

6件のコメント

  1. コーナーポールの有無ではなく、自分の車の大きさそのものに対する責任の意識の有無が大事。普通の店舗の駐車スペースに入りきれないほど、あるいは自宅周辺の道路ですら難儀するほど大きすぎる車がどのくらい他人に迷惑をかけているのかを考えてほしい。

    • ガタイでかいくせに狭い道に無理やり曲がりこんできて、でめーは脇によるかバックするかしないで、こっちに脇を通過させようとする。どうせこっちがぶつけるかかするかしたら激怒するんだろ。マジで死んでくれや。

  2. 軽もラパンのような型なら見切りはよさそうだけど今流行りの型なら個人的にはセダンのほうが見切りはいいんじゃないかな?仮にセダンにポールが必要としても、確かにそれ以前に大きな車を運転する者の周囲への配慮が必要に思う。道具はそれからの話かな、

  3. コーナーポール、カッコ悪いんだもん。

  4. レンタカーには普通についてるよ

    • 自分が気が付く限りではレンタカーには全く装着されていませんよ。遠隔地へ旅行行く際にはレンタカーを時々活用しますが、大手(トヨタ・日産・ニッポン)では装着車両がありません。過去に利用者アンケートがあった時、「レンタカーは使い慣れていない車種利用も多いのでレンタカーにこそコーナーポールを装着して欲しい」と記入した程です。逆に最近になって公道上の自家用車に装着している車両が増えて来ていると感じます。当然に?絶対数はまだまだ少ないですが!