甲子園駅の列車接近メロディー、高橋優『虹』に変更 夏の高校野球期間限定

阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーが、2017年8月7日から期間限定で高橋 優さんの『虹』に変更されます。

編曲は向谷 実さんが担当

 阪神電鉄は2017年8月2日(水)、甲子園駅の列車接近メロディーに、シンガーソングライターの高橋 優さんが作詞・作曲した『虹』を期間限定で採用すると発表しました。

 第99回全国高等学校野球選手権大会の開催にあわせて変更されるもの。『虹』は大会期間中に放映されるテレビ番組『熱闘甲子園』のテーマソングにも選ばれています。

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列車接近メロディーが『虹』に変更される甲子園駅(画像:阪神電鉄)。

 今回の列車接近メロディの編曲は、音楽プロデューサーで鉄道ファンとしても知られる向谷 実さんが担当。列車が駅に到着する際に、サビの部分が約10秒間放送されます。

 実施期間は8月7日(月)の始発から大会終了日(8月21日予定)の終電まで。通常の『線路は続くよどこまでも』から『虹』に変更されます。

 なお、甲子園駅の列車接近メロディーが高校野球大会の関連曲に変更されるのは、夏の大会では今回が5回目です(春の大会では2015年~2017年に実施)。

【了】

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コメント

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2件のコメント

  1. 何故、六甲おろしではない?
    阪神電車の甲子園球場の最寄駅だから六甲おろしにした方が印象つくと思うが。

    • >列車接近メロディは基本的に他の駅と同じ「線路は続くよどこまでも」

      >全国高等学校野球選手権大会の開催にあわせて変更
      なの。甲子園駅を「六甲おろし」に変えるのなら
      阪神電車的には主要駅全て触る必要があるって思ってるてこと。