20種類のおかずで「マイ駅弁」を 駅ナカで子ども向けイベント開催 JR東日本
JR東日本とJR東日本ステーションリテイリングが、子ども向けイベント「詰める、食べる、オリジナル 夢の駅弁をつくろう!」を開催。約20種類のおかずを、弁当箱に自由に詰めることができます。
駅弁の「掛け紙」もオリジナル
JR東日本とJR東日本ステーションリテイリングは2017年9月26日(火)、東京駅構内の商業施設「エキュート東京」で子ども向けイベント「詰める、食べる、オリジナル 夢の駅弁をつくろう!」を開催すると発表しました。
開催日は11月3日(金・祝)と4日(土)の2日間。「エキュート東京」に出店している8店舗が用意した約20種類のおかずやスイーツを、子どもが弁当箱に自由に詰めていき、世界にひとつだけの「夢の駅弁」を作るというもの。仕上げには、子どものイラストや家族へのメッセージで作る、オリジナルの掛け紙が使われます。
当日は、生活情報誌『オレンジページ』推薦の料理研究家による駅弁作りのレクチャーや、CS「日テレプラス」チャンネルの鉄道番組『鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!』に出演中で、当イベントの発案者でもある日本テレビの藤田大介アナウンサーによるトーク(11月4日のみ)も行われます。
開催時間は両日とも午前9時~10時、10時30分~11時30分の2回ずつ、計4回です。参加人数は各回8人で、対象は小学4年生~6年生。保護者は子ども1人につき1人のみ、後方で見学が可能です。参加費は1000円(税込)。「エキュート東京」内のフリースペース「Fubutsushi」で行われます。
参加にはメールでの事前申し込みが必要。募集期間は10月4日(水)から18日(水)までです。応募者多数の場合は抽選が行われ、当選者のみ10月23日(月)以降に通知されます。
【了】
衛生上の問題は少しだけ気になる。が、他でもやってるといえばやってるだろうし、珍しいといえば珍しいし。微妙。