印字も読めないボロボロのICカード乗車券、きれいになる?

「PASMO」「Suica」などのICカード乗車券は、長く使っているうちに印字が薄れ、ボロボロになることも。そうしたカードを、お金をかけずにきれいにする方法があります。

【写真】生まれ変わった「PASMO」

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カード表面が摩耗し、再印字もうまくいかなかったため、新しいカードに取り替えてくれた(乗りものニュース編集部撮影)。

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コメント

6件のコメント

  1. 記事本文とは関係ありませんが、定期券面の隠し方が不完全で区間がほぼ特定できてしまうのが…。

    ボカシではなく黒塗りにするか、経由まで隠さないとダメでしょ。

  2. タイトルに「きれいになる?」とあるけど、答えはきれいにならないということでいいんだろうか。

    記事の様子では、「再印字」で実際の発行年月日の印字を維持できるように思えないし、再印字時点の年月日での再印字や券面の交換なら、きれいになったというよりそれは別物という感覚しかない。

  3. ICOCAを緑の窓口で再印字してもらったが、大してきれいにならなかった。

  4. 私のPASMOは今だに定期券で、

    ボロボロ状態ですがいつ読み込みが

    出来ないか解りません。

    どうすれば良いですか?

    • 私の12年前に発行されたPASMOは窓口で再印字しても文字がかすれてきたので、障害再発行という名称で新しいカードに交換してもらいました。1日待たされましたが、オートチャージカードの情報も引き継がれていました。定期区間内の駅の改札は再発行の扱い書を見せて無料で通過できました。

  5. その機能を生かしているかは知らないが、一部の券売機にはICカードがヘタっていたら勝手に交換してしまう機種があるという噂を聞いた。もし本当なら記念ICカードなんて成り立たないことになる。