『A列車で行こう9』を旅する 熊本編:お城と路面電車と観光列車と新幹線と!

鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』で、日本の鉄道風景を再現します。今回は熊本編。新幹線や観光列車が駅を発着し、お城がそびえる街を路面電車が走ります。

ゲームだからこそ! 在来線高架化をひと足早く実現

 JR九州の「A列車で行こう」車両(キハ185系ディーゼルカー)は、『A列車で行こう9』に収録されています。そこで今回は、A列車つながりで熊本を選びました。鉄道が楽しい街として、熊本は見どころがたくさんあります。九州新幹線が発着するほか、在来線は「SL人吉」、観光列車「かわせみ やませみ」。さらに熊本駅前には熊本市電が発着します。お城と路面電車の風景も熊本らしい風景です。

 まずは国土地理院の地図で、熊本駅を中心に東西南北5kmの範囲を測定します。北は上熊本駅の先、鹿児島本線の崇城大学駅付近、南は鹿児島本線の川尻駅付近、西側は海に届かず、国道501号線と白川の交点、東側は水前寺公園と熊本県庁が入ります。西側は線路が少なく、ゲームの風景としては寂しいので、範囲を少し東へ移動し、路面電車の終点の健軍町を含めました。さらに範囲を北へ移動すると熊本電鉄菊池線も入りそうです。距離にこだわるとはみ出してしまいますが、今回は、この部分だけ縮小デフォルメしました。

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熊本駅を中心に10km×10kmの正方形を切り出してみた。西側は線路が少なく、熊本電鉄、熊本市電は東側(国土地理院の地図を加工)。
熊本市電と熊本電鉄をすべて収めるため、範囲を少し北東に寄せた。ほとんど平地で海岸線がないため、再現しやすい地形。
完成したマップのサテライト画面。ゲームプレイを考慮して建物は熊本駅前にとどめた。列車を走らせて、実際の街のように発展させてみよう。

 それでは、完成した熊本マップをご覧ください。まずは熊本駅。九州新幹線と鹿児島本線、豊肥本線の駅です。南側からは三角線の列車も乗り入れます。現在(2017年11月)、駅周辺の立体交差化工事のため、在来線のプラットホームの半分が高架、半分は地上にあります。ゲームでは一足早く高架化を完成させてしまいました。

 地上駅時代は片側プラットホーム1面と島式プラットホーム1面に加え、プラットホームの端を削る形でのりばを増やし、3面8線もありました。高架化で島式プラットホーム2面に切り欠き敷きのりばを含めて、2面6線になります。博多・鹿児島方面の特急が新幹線に移行したため、在来線の列車本数は減り、これで十分のようです。運行本数はちょっと寂しい気がしますが、SLや観光列車が発着して、にぎやかな時間帯もあります。

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1件のコメント

  1. 前面展望を動画で見てみたい!youtubeとかで流してほしい!

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