奇抜さで町おこし? 「ラッピング公用車」が増加中 「痛公用車」も

公用車にラッピングを施す自治体が増えています。町の名物をアピールするものから、自治体のキャラクターをデザインしたものまでさまざま。公然と「痛公用車」を称するものも存在します。

「かばんのまち」、かばんを公用車にラッピング

 カーラッピングといえば、企業のイメージを装飾した商用車などが思い浮かぶかもしれませんが、こうしたラッピング装飾を、自治体自らが公用車に施すケースが増えています。

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かばんの写真をラッピングした豊岡市の公用車。奥の車両はすでに廃車されているが、手前の柳編みのかばんをラッピングしたものは、いまも現役(画像:豊岡市)。

 兵庫県豊岡市では、かばんの写真を車体にラッピングした公用車が走っています。同市に話を聞きました。

――かばんの写真をいつから、なぜ公用車にラッピングしたのでしょうか?

 市の地場産業であるかばんをPRする目的で、2009(平成21)年に2台導入しました。そのうちトヨタ「ハイエース」のラッピング車両はすでに廃車されていますが、ホンダ「インサイト」のものは現役です。

――それまでの公用車はどのようなものだったのでしょうか?

 ドアのところだけに「豊岡市」のロゴを掲示したり、特産品のステッカーを貼っていたりするものは現在もありますが、車両全体をラッピングしたものの導入実績は、お話しした2台のみです。

――公用車はどのように使われていて、どのような評判があるのでしょうか?

 イベントや出張の際に使用しています。神戸や大阪などへの出張時に、公用車を追いかける方もいらっしゃるようです。停車中に「これは何でしょう」とお声がけをいただくこともあり、由来を説明することで市への理解を深めていただくことにもつながっています。

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コメント

1件のコメント

  1. 痛車の覆面パトカーがあったら嫌。