ボルボ初受賞、「XC60」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に

「プリウスPHV」「N-BOX」など部門賞に

 イノベーション部門賞はトヨタ「プリウスPHV」が受賞。2モーターを採用し低燃費を維持していること、ソーラー充電の本格的な実用化などもイノベーティブであることが評価されました。エモーショナル部門賞はトヨタ「レクサスLC」が受賞。ダイナミックで美しく独創的なスタイリング、ドライビングの楽しさに満ち溢れている点などが評価されました。

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トヨタ「プリウスPHV」(画像:トヨタ)。
トヨタ「レクサスLC」(画像:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)。
ホンダ「N-BOX」(画像:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)。

 スモールモビリティ部門賞はホンダ「N-BOX」「N-BOXカスタム」が受賞。同実行委は、軽自動車規格のなかで最大級のキャビンを確保し、機能的で使い勝手の良いスペースを実現していること、走りは軽快で上質なハンドリングに安心感があること、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備したことを評価しています。

 また、実行委員会特別賞が、トヨタの「ハイブリッド車の世界累計販売が1000万台突破」と、レーシングドライバー・佐藤琢磨さんの「インディアナポリス500マイルレースで日本人初の優勝」をそれぞれ高く評価する形で贈られています。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 要するに凄いエコカーなんだな