「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、ボルボ「XC60」受賞に見る新しい流れとは?

2017年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、ボルボ「XC60」が同社のクルマとして初めて受賞しました。輸入車が選ばれるのはこれで2度目、そこから見えてくるものとはなんでしょうか。

【画像】ボルボ「XC60」のインテリア

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スカンジナビアンデザインを表現したというボルボ「XC60」のインテリア(画像:ボルボ・カー・ジャパン)。

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日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。

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コメント

2件のコメント

  1. 昔の横綱審議委員会みたいなもんだろ、人気のセリーグが日本車なら実力のパリーグが輸入車ってとこで市場もそろそろ日本車の化けの皮に感づいた?ってとこでしょう

    • というよりも、

      ディーゼルエンジンで、ドイツ車の化けの皮がはがれ、

      日産の検査不正で、日本車の化けの皮がはがれ、

      ボルボが栄誉を手にしたように見える。