ちはやぶる「クラウン」? 「初春トミカ」、クルマと百人一首が異色コラボのナゼ(写真11枚)
なぜいま百人一首? もちろんあの作品の影響も
「初春トミカ」といえば、これまで2014年の新春向けに発売された「福々トミカ」(獅子舞や赤べこをモチーフ)を皮切りに、毎年「日本らしさ」、「お正月らしさ」をテーマに発売されているシリーズです。その流れで、「ここ数年、映画やアニメに登場して話題になるなどしていたことから『百人一首』をテーマに選びました」(タカラトミー トミカ企画部 北浦さん)ということです。
台数が8台なのにも、確固とした理由があるそうです。それは、「初春トミカ」らしく縁起を担いで、「末広がりの八」にした、という点。さらに、春夏秋冬の四季で分類される歌の中から、季節ごとに1首ずつ選んだので、4首×2台の8台となったとのこと。なるほど、ますます雅な感じがします。
この4首は「有名なもので、しかもイメージが作りやすい」という観点で選択され、それに対して車種のほうは、トミカの通常商品ラインナップから外れているもの(改廃されてNo. 1〜120に入っていないもの)のなかから、歌の雰囲気に合う形状のモデルがチョイスされ、組み合わされたそうです。
ちなみに、「スカイライン2000 GT-R」は、その形状が富士山に似ていることと、今回の車種のなかで実車が最も古い年代のものだったことなどから、「田子の浦」の歌にあてたということです。山部赤人の作歌が一番古い、うん、勉強になりますね。
1/1でやらかす人が出るかもしれない。
その場合は不法?
ミニカー❗わたしもミニカーが、とても大好きでつい最近まで10台位持っていました❗
デロリアン、ルノー、フェラーリF40、ガゼール、フィアット500、とかいろいろ集めていましたけど、ちょっとした事情があってすべて手放してしまいました。
でも、これからは、またいろいろなミニカーを、集めていこうと思います☀