500系「エヴァ新幹線」5月に運行終了 京都鉄道博物館で特別展開催 2018.01.19 乗りものニュース編集部 11 ツイート お気に入り tags: 鉄道, 新幹線, 車両, 施設, イベント, 引退, JR西日本 【写真】碇司令に見つめられる2号車「特別内装車」 2号車「特別内装車」では、碇司令が現れる日よけも(2015年10月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
エヴァンゲリオン新幹線はお母さんとひろしま
エヴァンゲリオン新幹線はお母さんと広島から乗りましたよ。かっこ良かったです。
老朽化しているのだろうがむしろ東京五輪に合わせてリフレッシュして東京に乗り入れるべき。
なにが「べき」なのか意味不明だがJR東海が8両の入線は絶対に許さないから無理。
そのあとは通常型に改装?引退解体?
普通に通常型に改装(元に戻すとも言う)。廃車にするなら代わりのN700系を入れる必要があるし。
いや、N700Aの投入スケジュールと車齢を考えたら、ひょっとしたら退役もありかな、と考えたんですけど。考えすぎですか。
混雑時期はともかく通常期の「こだま」は8両で普通に足りる区間なので……。それに山陽・九州区間のN700系S/R編成(8両)はN700A改造がまだアナウンスされてないので……。
一部のオタクファンのためだけに無駄遣いとしか思えない新幹線作るより安全管理徹底して欲しい。紫色の外観は毒蛇に見えて不気味でした。
500系も最後の増備車が1998年製だから、もう全車両が20年選手。そろそろ置き換えも検討される時期に突入するのか。
時の流れは早いものだな。ついこの前新幹線がついに300km/hに到達したと思ったら、いつしか0系、100系、300系は姿を消し、今や500系が東海道・山陽新幹線の最古参になってるんだから。
欲を出さずに山陽新幹線に特化した対航空機用で使用し続ければ評価を落とすことは無かった車両。
外装は営業速度MAX350Km/h前提設計で現在主流である角錐ボディな他車両と違い円柱形ボディとハニカム構造で高剛性ではあるが、
内装に関しては経年劣化と現代車両に求められるアメニティを提供出来ているとは言えない。
顧客の意識も変化して時短よりも安定性を求めるようになった。時代が変わったのです。
新造されるN700Sに押し出される形で山陽こだまに流れてくるN700によって700系共々有終の美を飾ることになりますな。