一見なんだか分からない? だが、それがいい 東京メトロ全線立体化カプセルトイ登場!

東京メトロ線の路線図が、立体的なカプセルトイになって登場しました。東京都心を行く地下鉄らしい複雑さ、高低差が印象的です。ただ発売元のバンダイによると、苦労や、心が折れそうになることもあったといいます。

構想から10年の年月を経て実現

 東京メトロ全9路線の立体路線図が、カプセルトイになりました。ひとつのカプセルに、立体の「路線」が1種類ずつ入っており、それを支える柱も付属。全種類あつめれば、全長およそ30cmにもおよぶ路線図が完成します。

Large 20180125 01
すべて組み立てた状態の「東京地下鉄立体路線図 東京メトロ編」(画像:バンダイ)。

 その名は「東京地下鉄立体路線図 東京メトロ編」。様々なアイデアが詰められたカプセルトイ業界でも、これはかなり斬新な部類かもしれません。地下鉄はただ地下を走っているようにも見えますが、地形やほかの路線との交差などで高低差があり、特に都心を行く東京メトロ線は顕著。このカプセルトイは、そうした「東京メトロ線」の特徴に注目した商品ともいえるでしょう。

 発売元であるバンダイの開発担当者は今回の商品化について、「いまから10年ほど前、食玩の企画担当をしていたときに、こんな商品があったら欲しいという思いから発案したものです。時を経て、設計に関する技術水準が上がったことなどから、商品化にこぎつけることができました」と話します。

 プロジェクトが具体的に動きだしてから、商品化まで約1年を費やしているそうです。設計は比較的早くできたものの、実際に形にする際、どのように300円という販売価格を実現するか、どのように路線を支えるか、どのように路線の重なりを表現するかなど、苦慮したといいます。

 バンダイの開発担当者によると、立体の各路線は高低差を表現するため、かなりデフォルメされているとのこと。そのため、路線を合体させようとしたとき、路線と路線がぶつかってしまい、そこを調整するのが困難だったそうです。

この記事の画像をもっと見る(11枚)

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 全線セットでの販売予定は?というか、改めてみると怖いわ。

  2. 私も、全線のセット販売でなければ買う気がしない。

記事ランキング

  1. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  2. 「断固たる措置を講じる」首都高公式ブチギレ! 「公平性を著しく損なう」非常識ドライバーに“鉄槌”…一体何が?
  3. 「知らなかった!」SNSで話題に 高速道路の“2つ並んだ赤い三角コーン”、実は超重要な「ある合図」だった! NEXCO公式が投稿
  4. 神奈川県警の“バイクは自転車レーン走るな”投稿にツッコミ殺到! 「自転車にも車にもバイクにも迷惑です」…何が問題に?
  5. 史上最大の軍艦より135mもデカい!? 旧海軍「大和」を凌ぐ『エースコンバット8』の新ボス「陸上戦艦」の衝撃スペックとは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号