地下鉄の「踏切」とは 道路だけでなく線路も遮断 厳重ガードのワケ 2018.02.23 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 地下鉄, 東京メトロ, 鉄道 日本で唯一、地下鉄の踏切が上野駅近くに存在します。列車通過時には道路に遮断機が下りますが、列車が通らないときには線路に柵が下り、人の立ち入りを防止しています。ここまで厳重にするにはワケがありました。 【写真】銀座線の踏切、昭和の姿 昭和50年代の踏切。現在とは違い金網のような遮断機だった(画像:東京メトロ)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(5枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 東京メトロが行った珍しい「値下げ」 その理由とは 消える「東京メトロ唯一の座席」 南北線開業から四半世紀、初期車両リニューアルで 人形町+水天宮前、築地+新富町が「乗換駅」に 運賃下がる区間も 踏切でも一時停止不要、なぜ? 「止まらなくてもいい条件」とは 今朝、踏切で待っていたらN700系新幹線が! 全国でここだけの風景、その事情とは 最新記事 実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界” 後継船はもう造れない!? 日の丸潜水調査船ノウハウの結晶が消滅か… JAMSTECを直撃! 「青いロマンスカー」が“異色ルート”で運行へ 新宿駅の地下ホームに乗り入れも 2月に1日限定 「多数のロシア軍爆撃機」→よく見たら絵でした!? “単純なミス”衛星写真でバレバレに? 船橋市の「新駅」ついに着工へ! 隣の駅は“超難読駅” 開業はいつ? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 2件のコメント 脇田全啓 2018/02/23 at 16:47 Reply 地下鉄御堂筋線、阿倍野車庫へ入る踏切現在の大阪市阿倍野区役所に地下鉄の車庫がありました。まだあびこ筋は道路になっていませんでした。天王寺方面からゆっくりあがってきた地下鉄が、阿倍野斎場と国鉄美章園駅を結ぶ道路を横切っていました。このような厳重な構造にはなっていなかったと記憶します。上がベージュ、下が青い古い車両とベージュとオレンジの新しい車両が並んでいました。それから、地下鉄の乗務員室は運転側だけで、反対側のドアの開閉器は出入口横にありました。 ちゅ 2018/02/24 at 00:05 Reply こういう記事見ると、一般受けを志向してるんだなあと思う
地下鉄御堂筋線、阿倍野車庫へ入る踏切
現在の大阪市阿倍野区役所に地下鉄の車庫がありました。
まだあびこ筋は道路になっていませんでした。
天王寺方面からゆっくりあがってきた地下鉄が、阿倍野斎場と
国鉄美章園駅を結ぶ道路を横切っていました。
このような厳重な構造にはなっていなかったと
記憶します。
上がベージュ、下が青い古い車両とベージュとオレンジの
新しい車両が並んでいました。
それから、地下鉄の乗務員室は運転側だけで、反対側のドアの開閉器は
出入口横にありました。
こういう記事見ると、一般受けを志向してるんだなあと思う