二重橋前駅に副駅名「丸の内」追加 案内類を一斉変更、深夜作業に密着!(写真28枚)

東京メトロ千代田線の二重橋前駅に、2018年3月17日から副駅名「丸の内」がつきました。同日未明に行われた、その準備作業に密着。駅内外の駅名標や案内類などが一夜にして変更されました。

知る人ぞ知る乗り換えポイント 副駅名で知名度アップへ

 二重橋前駅の所在地は千代田区丸の内2丁目。オフィスや商業施設が集まる丸の内エリアにあり、JR東京駅とも地下通路で直結していますが、「知る人ぞ知る乗り換えポイントという感じで、知名度はいまひとつでした」(東京メトロ 営業企画課 課長補佐 梅川勇太さん)とのこと。2016年度における1日の平均乗降客数では、東京メトロ130駅中106位に留まっているそうです。

「副駅名をつけて知名度アップを図ります。『丸の内エリアに行くならここを使える』と広く知っていただくことで、地域の回遊性を高めることが狙いです」(東京メトロ 梅川さん)

 副駅名の導入は、東京メトロでは千代田線・副都心線の「明治神宮前〈原宿〉」、半蔵門線の「押上〈スカイツリー前〉」に続き3例目です。梅川さんは、「〈スカイツリー前〉はまさにスカイツリーの最寄り駅であることがアピールできましたし、〈原宿〉はJR原宿駅と乗り換え駅であることが副駅名によってわかりやすくなり、定着したと思います」と話します。

 なお、二重橋前駅では全体のリニューアル工事も行われています。「雅と格式を感じさせる駅」をコンセプトに、コンコースやホームの壁や床などを改装。ホームには、上階のコンコースまで吹き抜けも設け、開放感のある空間にしたといいます。

「二重橋前駅にも近い東京国際フォーラムが、2020年の『東京オリンピック・パラリンピック』における競技場のひとつとなることから、ほかの駅よりも先行してリニューアル工事を進めています。2018年度完了の予定です」(東京メトロ 広報部 山口貴大さん)

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路線図のテープをはがすと、副駅名〈丸の内〉が。
ダイヤ改正にともないホームの方面案内も変更。小田急線への直通運転区間が本厚木から伊勢原まで延びた。
新たに設けられた、ホームからコンコースまでの吹き抜け。

 ちなみに、ホームの吹き抜けとなった部分にはもともと階段があり、臨時改札に通じていたそうです。この臨時改札は皇居の一般参賀など年に数回しか使われず、古くなったことから階段もろとも撤去したのだとか。上階のコンコースからは、ホームの様子をのぞき込むことができます。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 丸の内線じゃないのに”丸の内”。。。

    • それはいいんだよ、日比谷線以外にも日比谷駅あるし

  2. 東京駅にしちゃえばいいのに

    少し離れてるけど京葉線東京駅よりは近いし

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