非常口が「すべり台」の道路! 首都高、大黒PAにVR体験装置を設置(写真11枚)

非常口から「すべり台」を使って避難する道路トンネルがあります。まだ多くないというこの方式、どう使えばよいのか、体験できる設備が大黒PAに登場しました。

緊急事態に使う「すべり台」

 緊急時に使用する道路トンネルの非常口。そこからの脱出方法は、必ずしも同じではありません。2017年3月18日(日)に開通した首都高K7横浜北線の横浜北トンネル(5.9km)、その非常口には「すべり台」があります。

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大きな非常口の看板の左右には、緑色のボタンが設置されている(2017年2月、中島洋平撮影)。

 縦2m、横3.6mと大きな非常口の看板の下には、左右にひとつずつボタンがあり、どちらかのボタンを押すと扉が開いて「すべり台」が現れます。「すべり台」は若干カーブのかかった銀色もので、公園などで見かけるものと構造はほとんど変わりません。

 そこをすべると、トンネル下部にある道路下安全空間(避難道路)に到着。そこから地上へ脱出できるようになっています。この「すべり台方式」を採用するのは、首都高では横浜北トンネルがはじめてだそうです。

 そんな、緊急時以外には接する機会のないトンネル内の「すべり台」。首都高速道路は2018年3月18日(日)、K5大黒線の大黒PA(横浜市鶴見区)に、すべり台による避難方法を体感できるVR装置を設置しました。

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