クルマの「虫汚れ」どう落とす 放置すれば固着、塗装にダメージも

虫が増える時期は、クルマのフロント部分にいつの間にかびっしりと小虫がついていることも。放っておけば落としづらくなり、クルマにダメージを与えかねないといいます。どのように対処すればよいのでしょうか。

虫汚れ、どう落とせばいい?

――時間が経ってしまった虫汚れをきれいにするコツはあるのでしょうか?

 まずは虫を“ふやかす”ことです。水よりもお湯のほうがよいでしょう。高圧洗浄機を使用する場合は、1匹に対して高圧ガンを近づけながら集中してかけていきます。このようにしてから、1匹に対して1cm範囲でタオルなどを動かして取り除いていき、それでも取れない場合に洗剤を使います。タオルを30cmくらいの幅でごしごしすると、傷を作る原因になります。

――予防方法などはあるのでしょうか?

 ボディコーティングや、フロントガラスの撥水コーティングをしていると、虫も落としやすくなります。ボディコーティングの場合は種類によっても異なってくるのですが、ガラスコーティング(ボディの塗装のうえにガラスの皮膜をつくるコーティング)が最も落としやすいです。ただしこれは高価で、施工に10万円以上する場合もあります。

 大切なことは、極力ボディを「磨かない」ことです。磨けば塗装を削ることもあり、それが紫外線による塗装の劣化を早めます。そうならないためにも、虫の汚れは早めに落とすことが重要なのです。

※ ※ ※

 ちなみに、虫と同じく生物由来の汚れとして、鳥のフンも挙げられますが、こちらもクルマへのダメージや、汚れを落とす方法などの考え方は虫と同様だといいます。「汚れがついたらすぐに除去するほうが、あとあとお金がかからず、光沢を維持できます」とのことです。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 塗装に止まらず更に奥に進入してエアコンのコンデンサなど夜の山を道を抜けた後はべっとり付いてますね。

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