きっぷ購入「LINE」活用でスムーズに QRコードかざして発券 JR九州が初導入

【画像】きっぷの購入がLINE活用で簡略化

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「九州新幹線2枚きっぷ」を指定席券売機で購入する際の、従来の手順と、LINEを活用した手順の比較(画像:JR九州)。

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コメント

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6件のコメント

  1. これって券売機の操作をスマホに置き換えただけでは?
    (簡単にしたいなら券売機に「おすすめきっぷ」とかいう枠を作ればいいだけ)
    自動改札機を改造して決済から乗車までスマホでいけるというのならまだわかりますが。

    むしろ1件当たりの券売機での操作時間を減らすことで券売機の台数を集約したいだけに思えます。

    • 「おすすめきっぷ」のボタンからそのほしいきっぷまでに時間がかかるのでは?
      スマホに置き換えることで券売機で購入する時間も減って便利になるのは間違いないです。
      台数を集約できるならできたでそれもいいのではないですか?

    • 「スマホでLINEを立ち上げる」→「QRコード」→「きっぷを選択」→「券売機へ移動」→「QRボタンをタッチ」→「画面をかざす」→「決済」→「発券」ではかえって利用者の手間が増えているとしか思えないのです。それに、今後取り扱うきっぷの種類が増えたらそれこそ煩雑化してネット予約サービスと操作は変わらなくなるでしょうし、それならLINEで友だち登録までしてやることでもないでしょう。

      「券売機での操作が一切不要でそのまま自動改札へゴー!」や「ネット予約よりさらにお得!」などと誘い文句もなく開始するのがなにか不思議です。

    • 後ろのひとにイライラされながら券売機で操作をするくらいなら、地下鉄に乗っている間に自分のスマホで手続きしたほうがいいと思う人は少なくないと思います。
      ただ、海外鉄道のように、QRコードでそのまま列車に乗れる方がいいなとは思います。沖縄都市モノレールはQRコード乗車券(評判悪いけど)を使っているわけだし、改札機の改修で対応できるように思うのですが。

  2. こういうサービスが始まったのもスマホやLINEがごく当たり前になったということ。まだ2種類だけではあるが、斬新なサービスには驚かされるばかり。もしLINEが廃れたとしてもQRコードはなくならないだろうからずっと続くサービスであるような気がする。

  3. QR乗車券なら特急の座席指定の管理がしやすいから非常に便利だと思うね。
    割引切符も入れやすいし車内の入口にタッチすれば席管理も楽だしな。