サンダーバードと雷鳥は違う? 「いさぶろう」誰? 列車名をめぐる事情あれこれ

【写真】国鉄・JR唯一のロシア語由来の特急列車

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特急「オホーツク」は国鉄時代から唯一のロシア語由来の列車名で運行されている(児山 計撮影)。

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Writer: 児山 計(鉄道ライター)

出版社勤務を経てフリーのライター、編集者に。教育・ゲーム・趣味などの執筆を経て、現在は鉄道・模型・玩具系の記事を中心に執筆。鉄道は車両のメカニズムと座席が興味の中心。座席に座る前に巻尺を当てて寸法をとるのが習慣。言うなれば「メカ&座席鉄」。

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コメント

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6件のコメント

  1. 小田急の ふじさん 命名は失敗だな

    • 「ふじさん」への改名は外国人観光客へのアピールを期待した地元観光協会の請願もあったらしい。

      ま、小田急の命名失敗は「サポート」で実績があるからさほど驚きはない。
      いずれJR東や富士急から商標権を巡る訴訟を起こされないよう願うのみ。

  2. ここはやはり、富士急行の「フジサン特急」の車両は、以前小田急・JR東海共同運行の「特急あさぎり」に使われていたことを言わなくてはだめでしょう。

    • 「富士山ビュー特急」も元「あさぎり」で、こちらは元JR東海の車両(371系)です。

  3. 昔は特急しおじ、急行ながと、なんてのはフェリと戦艦に重なるけで何だか聴かされ響く名前だったかな
    まあ富士山周辺は少し不二の感覚で冒険した名前を考えないと最近はパクリ以下の型崩れだし?名前を募っても歴代を採用するのも大切だけど?何だか落ちの無い不発の漫才みたいだし?

  4. そういや前世紀に「スーパー雷鳥(サンダーバード)」と名乗っていた黒歴史は出さない方がいいのかな?(笑)