東武のSL「大樹」運行開始1周年 線路がつながっている福島へ、延長運転の可能性は?(写真16枚)

東武鉄道のSL「大樹」が、運行開始から1周年。鬼怒川温泉駅で、記念イベントが実施されました。線路がつながっている、その先の福島県へ、SL「大樹」の延長運転はあるのでしょうか。

2018年7月には乗客10万人を達成

 東武鉄道が2018年8月10日(金)、鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)で「SL大樹運行開始1周年感謝祭」を開催。同駅3番ホームでは、SL「大樹」の出発式も行いました。

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鬼怒川温泉駅3番ホームで開催された出発式。C11形蒸気機関車207号機には記念ヘッドマークと日章旗を取り付けた(2018年8月10日、伊藤真悟撮影)。

 SL「大樹」は2017年8月10日から、東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間12.4kmで運転を開始。今年の7月14日には、乗客数10万人を達成しています。

「この1年間、決して平坦な道のりではありませんでした。SLを運転する者、SLを整備する者、日々試行錯誤を繰り返し、切磋琢磨して本日を迎えたと思っています。振り返りますと、地元の皆さまと一体となって進めてきた1年でした」(東武鉄道 鉄道事業本部長 都筑 豊さん)

「今後も、市と東武鉄道と観光協会、さらに地域の皆さんと力を合わせて、これまで以上に多くの観光客をお迎えしたいです」(日光市長 大嶋一生さん)

 感謝祭には「SL大樹と地域の公式イメージソング」を制作した、地元日光市で活躍する石川桃子さんと篠原あかりさんによるユニット「モアモカ」も登場。イメージソングを披露しました。

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コメント

3件のコメント

  1. 大樹が会津若松まで乗り入れたらばんえつ物語号とのコラボでなんかいいですね。期待です!

  2. 会津若松までの距離となると余裕を考えると大型テンダー機関車は必須で玉数の多いD51が手っ取り早く無難じゃ無いでしょうか?(今のままC11となるとDLと重連などで燃料の節約も求められる。)
    長距離をお昼時間帯までに着かなきゃいけないしでスピードアップも求められます。
    客車も大型テンダーだと3両では割りが合わないし現存する14系も無いし多人数乗れるよう客車を増産の必要があります。ボディーはエコで加速アップを図れる軽量サスティナボディーで当時の乗り心地のニュアンス・イメージを残しつつも更に向上させ、信頼性の高い枕梁(ボルスタ)に更なる乗り心地の為の今風にヨーダンパ併用させた台車で旧客を新造してみると良いかもです。
    電源は客車にパンタを付けた架線式で客車列車の静粛性を活かせたら良いと思います。
    (非電化はディーゼル発電に切り替えられる様にする。)
    停車駅も客車MAX7両(出来れば将来的に機関車重連含め15両)対応出来るようにした方が良いかと思います。

    • 7両とか15両とか無理がありすぎるwww
      何両対応ホームかわかって言ってるの?
      それに野岩鉄道や会津鉄道、JR東との兼ね合いもあるんだから資金的問題で無理でしょ。仮に東武単体でやろうとしても東武にそれほどの資金力はありません。鉄道高架事業だって特急の新造や増備など他に山ほどあるんだから。