装甲車、警察はなぜ自衛隊のものを流用しないのか 独自開発を必要とした理由(写真15枚)

【写真】戦後初の実用装輪装甲車、82式指揮通信車

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陸上自衛隊の82式指揮通信車。警察の装甲車と比べて広いグランド・クリアランスと、大径タイヤを装備するのがわかる(柘植優介撮影)。

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Writer: 柘植優介(月刊PANZER編集長)

創刊40年以上を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)の編集人。子供のころから乗り物全般が好きで、車やバイクはもちろんのこと、鉄道や船、飛行機、はたまたロケットにいたるまですべてを愛す。一時は自転車やランニングシューズにもはまっていた。

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コメント

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4件のコメント

  1. F-3型は栃木県警で余生を送ってたそうだけど、引退ですか。
    警察博物館で保存してほしいな。
    あさま山荘事件のときに猟銃で撃たれた跡があばたのようになっていたそうで、銃というものの恐ろしさの教材にもなるでしょう。

    アメリカの事情にも触れられているけど、MRAP等の払い下げは警察力の過剰化との批判もあるらしい。

  2. 簡単に言えば、「警察官」と「自衛官」は違うのと同じ

  3. 「学生運動が華やかなりし頃」

    何が華やかなの?
    ただの暴動行為でしょ
    身勝手な話ですわ

  4. 配信を停止してください