JR九州の肥薩線(川線)、ここが面白い! 「ハイカラさん」が乗っていることも(写真22枚)

「ノスタルジック人吉」にあわせて、JR九州の肥薩線を走る「D&S列車」が大正ロマンたっぷりになりました。肥薩線は見どころの多い路線として知られますが、その「川線」と呼ばれる区間は、どう面白いのでしょうか。

肥薩線(川線)、ここが面白い!

 八代駅と隼人駅(鹿児島県霧島市)を人吉駅経由で結ぶ、長さ124.2kmのJR九州 肥薩線。そのうち、球磨川沿いに走る八代~人吉間50kmほどは「川線」と呼ばれており、途中で明治時代に架けられた2つのトラス橋を通過。川面が車窓の右から左と変化します。

 また「日本三急流」のひとつに数えられる球磨川ですが、水しぶきをあげる力強い場所のほか、瀬戸石ダムにせき止められたエメラルド色の水面など、変化を楽しむことも可能。また沿線では季節によって桜や菜の花が咲き、紅葉を楽しむこともできますし、球磨川下りやラフティングのボートなども景色に変化をつけてくれます。区間に20数個あるトンネルも、クラシカルな造りで開通した往時をしのばせるものです。

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球磨川は「日本三急流」のひとつで、場所によっては流れの激しい部分もある。
終点の人吉駅に到着した「SL人吉」をお出迎え。
人吉駅からほど近い青井阿蘇神社は国宝。

 人吉は落ち着いた雰囲気に包まれた、「小京都」とも呼ばれる相良藩の城下町。駅から歩ける場所に国宝の青井阿蘇神社があるほか、肌がしっとり潤うとされる温泉も湧いています。人吉駅の近くには鉄道ミュージアム「MOZOKAステーション868」、そして旧人吉機関区にはSLが使う転車台や石造りの機関庫も。特に3月から11月、大正生まれの蒸気機関車8620形58654号機が牽引する快速「SL人吉」が走るときは、家族連れで賑わいます。

【了】

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Writer:

1961年熊本県人吉市生まれ。東京の編集プロダクション、出版社、PR代理店等で四半世紀ほど編集者、ライター、カメラマンなどの業務に携わり、2010年よりフリーのフォトライターに。2011年より拠点を熊本市へ移し国内外で活動中。

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コメント

1件のコメント

  1. はいはい大正ロマン大正ロマン(笑)

    やってることが辛気臭くて笑える。

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