JR京葉線で記念ヘッドマーク列車運転 新木場~蘇我間が開業30周年
京葉線・新木場~蘇我間の開業30周年を記念し、JR東日本千葉支社が記念列車を運行します。
12月から3か月間運転
JR東日本千葉支社は2018年11月28日(水)、京葉線の新木場~蘇我間が開業30周年を迎えることから、記念列車を運行すると発表しました。
京葉線は1986(昭和61)年3月3日に、最初の区間である西船橋~千葉みなと間が開業。1988(昭和63)年12月1日には新木場~南船橋間と市川塩浜~西船橋間、千葉みなと~蘇我間が、1990(平成2)年3月10日には東京~新木場間がそれぞれ開業しています。
記念列車は、2018年12月1日(土)に新木場~蘇我間が開業30周年を迎えることを記念し、同日から運転を開始。京葉線のE233系電車1編成を使い、先頭車にはヘッドマークを取り付けるとともに、車内には、同路線の歴史や利用者らのメッセージなどを載せたポスターを掲出します。記念列車は2019年2月28日(木)まで、京葉線をはじめ内房線と外房線の一部区間でも運転される予定です。
初日の12月1日(土)は蘇我駅で出発セレモニーを開催。また、葛西臨海公園駅、新浦安駅、新習志野駅でも記念列車の運行開始にあわせたイベントが開かれる予定です。
【了】
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