東急電鉄の現役執行役員が私鉄の未来を語る! 新書『私鉄3.0』発売
東急電鉄の現役執行役員が東急や私鉄の未来について語った新書『私鉄3.0 ―沿線人気NO.1・東急電鉄の戦略的ブランディング―』が刊行されます。
「新しい私鉄のカタチ」とは
東京電鉄の現役執行役員が、会社や私鉄、そしてまちづくりの未来について書いた新書『私鉄3.0 ―沿線人気NO.1・東急電鉄の戦略的ブランディング―』が、2018年12月8日(土)にワニブックスから刊行されます。
著者は東急電鉄の執行役員であり、都市創造本部運営事業部長でもある東浦亮典さんです。東浦さんによると、これまでの定説、常識が通用しない現在、「更新」「刷新」を意味する“2.0現象”は「電鉄」業界でも起きているとのこと。そんななか本書では、私鉄が目指すべき未来、すなわち「私鉄3.0」を提言しています。
鉄道会社としての、そして「まちづくりデベロッパー」としての東急電鉄の歴史を振り返りつつ、東急沿線が人気であり続ける理由や、私鉄はどう稼ぐか、そして東急や私鉄の未来は、といった「路線図には載っていない、新しい私鉄のカタチ」を語ります。
書籍は新書判(ワニブックスPLUS新書)、224ページ。定価は880円+税です。
【了】
ぜひとも東武社員に読んでほしいものだ。風水的に鬼門の位置にあるというのもあるが