渋谷駅、年越し時は一部閉鎖 カウントダウンイベントに合わせ
渋谷駅前交差点エリアで、年越しのカウントダウンイベントが開催へ。これに合わせJR東日本はJR渋谷駅のハチ公口を一時閉鎖します。
車両通行規制も実施
2018年12月31日(月)の深夜から翌2019年1月1日(火・祝)にかけて、JR東日本が渋谷駅のハチ公口を閉鎖します。
JR東日本東京支社によると、閉鎖は31日(月)の23時から1日(火・祝)の0時20分ごろまでで、そのあいだはシャッターを下ろすといいます。
渋谷区や渋谷区商店会連合会、渋谷駅前エリアマネジメント協議会で構成する渋谷カウントダウン実行委員会は、渋谷駅前交差点(ハチ公口のスクランブル交差点)エリアでカウントダウンイベント『YOU MAKE SHIBUYA COUNTDOWN 2018-2019』を開催。これにあわせ、混雑が予想されることから、警察の要請により出入口を閉鎖するとのこと。チラシの配布や、山手線や埼京線、湘南新宿ラインの車内放送などで事前に告知をしているそうです。
なお、地上と地下をつなぐ出入口も一部で閉鎖されます。地下通路を管理する東急電鉄によると、31日(月)22時半ごろから1日(火・祝)1時ごろにかけて、スクランブル交差点周辺の駅出入口である1、2、3、3a、4、5、6、7、7a、8が閉鎖される予定です。
また、31日(月)21時から1日(火・祝)2時までは、渋谷駅前のスクランブル交差点をはじめ、道玄坂、文化村通り、井の頭通り、公園通りなどの道路で車両の通行が規制されます。そのあいだの31日(月)22時半から1日1時までは、道路が歩行者に開放される予定です。
【了】
※内容を追記しました(12月26日14時15分)。
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