夜行急行「はまなす」「まりも」の14系「ドリームカー」、東武鉄道「SL大樹」で復活! 2019.01.11 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 14系(国鉄), JR北海道, SL, SL大樹, はまなす, まりも, 東武, 観光列車, 車両, 鉄道 かつて北海道の夜行急行列車に連結されていた14系客車「ドリームカー」が、東武鉄道の「SL大樹」で復活。グリーン車並みの設備とラウンジが特徴の車両です。 【写真】「ドリームカー」のラウンジ 「SL大樹」に導入される「ドリームカー」のラウンジ(画像:東武鉄道)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 新型電気式ディーゼル機関車「DD200形」導入 老朽機関車を更新へ JR貨物 東京モノレール、なぜ浜松町発着? 北への延伸は「幻」に終わるか 札幌~福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている? 1分で分かる! 東武鉄道の改造車「20400型」 地下鉄直通車が北関東へ(写真10枚) 宙舞うSL 北海道から東武鉄道にC11形蒸気機関車が到着、復活へ!(写真32枚) 最新記事 実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界” 後継船はもう造れない!? 日の丸潜水調査船ノウハウの結晶が消滅か… JAMSTECを直撃! 「青いロマンスカー」が“異色ルート”で運行へ 新宿駅の地下ホームに乗り入れも 2月に1日限定 「多数のロシア軍爆撃機」→よく見たら絵でした!? “単純なミス”衛星写真でバレバレに? 船橋市の「新駅」ついに着工へ! 隣の駅は“超難読駅” 開業はいつ? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 5件のコメント たびんぐおじさん 2019/01/11 at 16:25 Reply ちなみに最初に四国から購入したうちのスハフ14-5は元ユーロピアです。 ・・・ 2019/01/11 at 16:28 Reply 記事とは直接関係ないですが、現在においても、函館~南千歳~帯広~釧路~(釧網線)~網走函館~南千歳~札幌~旭川~稚内間を結ぶような道内夜行列車の需要はあると思いますし、運転時間も21時前後発~6時前後到着 という、夜行旅客交通には適切な運転時間・運転時間帯ができそうな気がします。なお、函館~南千歳間は2つの列車を連結して運行。車両は新規に用意せずとも既存の特急等の車両の座席のリクライニングを調節するなどして仮眠・睡眠に対応、そのほか、サンライズ的なノビノビ座席に改造も出来たら良い。個室を設ける場合は、夜行用車両を昼行列車で使う場合は「グリーン車」として使えるように。出発駅近くに日帰り温泉等があるならば、乗車前にその日帰り温泉を使ってもらう案内やオプション的商品もあればなおよい(列車内にシャワー等は搭載しない、運行管理費用の低減)駅近くのJR北海道系列ホテル等の浴場を利用(その浴場利用を夜行列車オプション的に「販売」)できると関連事業との相乗効果的なものも。 じゃ、貴方がその費用を負担してください 2019/01/12 at 02:20 >需要があると思います>できそうな気がしますそれはあなたの 「 感 想 」 ですよね日本一需要の多い東京-大阪間の急行銀河ですら、経済的に全く成り立たなかったのだがたった4両の特急が2~3往復しかない路線でなぜ夜行が成り立つと??趣味と妄想を混同している時点で話になりませんね 今の日本では… 2019/01/12 at 15:48 >じゃ、貴方がその費用を負担してくださいその通りだと思います。走ったら楽しそうだとは思いますが、現実的ではないかと。 774系 2019/01/14 at 11:56 道路事情が格段に良くなって九州のようなバス王国になりつつある北海道に割高にならざるを得ない鉄道夜行便の需要はもう無いよ。
ちなみに最初に四国から購入したうちのスハフ14-5は元ユーロピアです。
記事とは直接関係ないですが、
現在においても、
函館~南千歳~帯広~釧路~(釧網線)~網走
函館~南千歳~札幌~旭川~稚内
間を結ぶような道内夜行列車の需要はあると思いますし、運転時間も21時前後発~6時前後到着 という、夜行旅客交通には適切な運転時間・運転時間帯ができそうな気がします。
なお、
函館~南千歳間は2つの列車を連結して運行。車両は新規に用意せずとも既存の特急等の車両の座席のリクライニングを調節するなどして仮眠・睡眠に対応、そのほか、サンライズ的なノビノビ座席に改造も出来たら良い。個室を設ける場合は、夜行用車両を昼行列車で使う場合は「グリーン車」として使えるように。
出発駅近くに日帰り温泉等があるならば、乗車前にその日帰り温泉を使ってもらう案内やオプション的商品もあればなおよい(列車内にシャワー等は搭載しない、運行管理費用の低減)
駅近くのJR北海道系列ホテル等の浴場を利用(その浴場利用を夜行列車オプション的に「販売」)できると関連事業との相乗効果的なものも。
>需要があると思います
>できそうな気がします
それはあなたの 「 感 想 」 ですよね
日本一需要の多い東京-大阪間の急行銀河ですら、経済的に全く成り立たなかったのだが
たった4両の特急が2~3往復しかない路線でなぜ夜行が成り立つと??
趣味と妄想を混同している時点で話になりませんね
>じゃ、貴方がその費用を負担してください
その通りだと思います。
走ったら楽しそうだとは思いますが、
現実的ではないかと。
道路事情が格段に良くなって九州のようなバス王国になりつつある北海道に割高にならざるを得ない鉄道夜行便の需要はもう無いよ。