変わる戦闘機の「あり方」 世界中で進む僚機の無人機化、遅れる日本の将来は…?

無人航空機の実用化が進み、有人戦闘機の戦い方も大きく変わろうとしています。世界各国やメーカーの描く戦闘機の将来計画からは、「戦闘機」という存在そのものの変化すら見て取れ、そして具体化に向け、すでに動き始めています。

【写真】F/A-18F「スーパーホーネット」は「ボーイングATS」で「女王蜂」へ

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F/A-18F「スーパーホーネット」戦闘機と協働する「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」のイメージ(画像:ボーイング)。

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軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。

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