【「平成」と乗りもの】高速バスの乗客、バブル期は都会に焦がれた若者 30年後の車内は

【写真】平成30年間で驚異的に増便 関東の「本数最大路線」

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京成バスなど3社が共同運行する東京~鹿嶋線「かしま号」。平成30年間で6往復から88往復まで増便。通勤にも使われている(2016年10月、中島洋平撮影)。

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Writer: 成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)

1972年兵庫県生まれ。早大商卒。楽天バスサービス取締役などを経て2011年、高速バスマーケティング研究所設立。全国のバス会社にコンサルティングを実施。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など歴任。新聞、テレビなどでコメント多数。

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コメント

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2件のコメント

  1. 新幹線の路線拡充はやむ無しだけど、格安飛行機はいらないと思う。
    格安って言っても所詮、条件付きだし。

  2. >高速バスは毎日1万5000便が運行され、年間輸送人員は1億1500万人、
    >航空国内線を2割ほど上回るまでに成長しました
    すごいねえ
    今後は高速の自動運転化が進むし、安全性も飛躍的に向上していくだろう
    同じ理由で渋滞も減少するから、定時性も向上する

    新幹線から高速バスへ逆戻りする客も確実に増えるだろうなあ