飛行機ファンが目指す「死の谷」とは 聖地「デスバレー」の行きかたと撮影ポイント

アメリカのデスバレー国立公園は、その過酷な自然環境で広く知られますが、飛行中の軍用機を地上にいながら眼下に見下ろせるポイントがあり、世界中のファンが撮影に集う場所でもあります。実際に行く場合の行程例と注意点をまとめました。

プラン2、ちょっと余裕がある場合

 実はデスバレーの撮影ポイントから車で15分ほどの距離に、「パナミント・スプリングス・リゾート」という場所があります。まさに砂漠のオアシスのような場所で、ここにはレストランと売店、そして宿泊施設があります。

 もし時間に余裕があれば、この「パナミント・スプリングス・リゾート」を拠点に撮影をしても良いでしょう。簡易的な常設テントから、しっかりとした個室まで用意されており、ここに宿泊するのであれば、日没近くまで撮影することができるほか、18時くらいまで戦闘機が飛ぶ音を聞くことができます。数日滞在できれば、「まったく撮影できなかった」ということもないでしょう。筆者(武若雅哉:軍事フォトライター)が訪れた日の数日前には、すでに退役したとされるステルス戦闘機F-117の飛行目撃情報などもありましたので、場合によってはレアな戦闘機などを見ることができるかもしれません。

 また、キャンプ好きな人には、断然テント泊をオススメします。なぜならば、周囲に大きな街が無いため、夜には満天の星空を眺めることができるほか、テントサイトの脇ではたき火が可能で、食材を持ち込めばバーベキューをすることもできます。何もさえぎるものがない夜空を眺めながらの食事は、その日の疲れを優しく癒してくれることでしょう。

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撮影ポイントにて、飛んでくる戦闘機を待つ海外の同志(武若雅哉撮影)。
デスバレーの案内板(武若雅哉撮影)。
撮影ポイントへは舗装されていない道を数百mほど進む(武若雅哉撮影)。

「パナミント・スプリングス・リゾート」はデスバレー国立公園を東西に走る経路上にあるため、昔から旅行者の休憩場所として使われてきたそうです。そのため、飛行機を見る目的外の利用者も多くいますが、そういったほかの旅行者との情報交換交流も面白いかもしれません。

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コメント

1件のコメント

  1. デスバレー、篠山紀信が月面で人体を執るというコンセプトの製作のロケ地として知った。

    陽射しに乾燥にものすごく大変だったと。

    航空機の撮影の方は初めて知った。

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