日田彦山線の不通区間「BRT」が最も効率的? JR九州が復旧案提示 いまもバス代行続く

第4回日田彦山線復旧会議が開催。九州北部豪雨で被災したJR九州の日田彦山線は、現在も添田~夜明間が不通ですが、JR九州が具体的な復旧案として「鉄道」「BRT(バス高速輸送システム)」「バス」の3つを提示しました。

【写真】専用道を走るJR気仙沼線BRT

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JR東日本の気仙沼線BRT。東日本大震災で被災した気仙沼線の線路敷地を使ってバスを走らせている(2013年9月、草町義和撮影)。

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コメント

2件のコメント

  1. やむを得ないのかもしれないが、不通区間にある二又トンネル跡は戦災を語る上で重要なものなので、何も無くなってしまうのは忍びない。

    というより、もっと注目されてもいいと思うのだが。

  2. 乗降客数は相当少なかったはずだが…

    BRTという形でも残してもらえるだけ御の字という気がします