「京王ライナー時差Biz号」夕方下りに臨時2本運転、時差通勤促進

ポイント進呈のキャンペーンも実施!

Large 190625 keiobiz 01
「京王ライナー時差Biz号」運行とキャンペーンを実施(画像:京王電鉄)。

 京王電鉄は2019年6月25日(火)、東京都が推し進める時差通勤促進キャンペーン「時差Biz」にあわせ、7月・8月に臨時座席指定列車「京王ライナー時差Biz号」を初めて運行すると発表しました。

 運転日は7月22日(月)から8月2日(金)までと、19日(月)から30日(金)までの平日計20日間です。夕方の時差通勤を促進することを目的に、下り2本が運転されます。区間と時刻は次のとおり。利用には運賃のほか、座席指定料金(400円)が必要です。

・91号
新宿16時44分発→橋本17時26分着
・93号
新宿17時04分発→京王八王子17時49分着

「京王ライナー時差Biz号」の運行期間中、早朝上り列車を利用する人にポイントを付与する「楽・得・通勤キャンペーン」や、チケットレスサービスで4席購入するごとにボーナス400ポイントを付与する「楽・得・京王ライナーキャンペーン」も実施されます。

【了】

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

Leave a Reply to 二十歳で工場長 Cancel reply

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

1件のコメント

  1. 当然に通勤時間帯の込み合う中で着席できる列車の運行は有り難いのですが
    時間帯で男性を退けようとする女性専用車両と言う名の車両を延々組み込んで時差通勤とか分散乗車とか?売り文句と現実が噛み合わないのは何故なのでしょうか?
    女性同士なら安心とか?トラブルが発生しないとでも思ってるのでしょうかね?
    まあ有料着席サービスに誘導するような賢い頭でないことは事実でしょうが

    変えられない属性で片方の属性が乗りにくい車両こそ時差や分散の障害になると思いますが、そこに突け込んだライナー増発なのでしょうか?