JALエアバスA350-900就航! 地区支配人が語る、羽田~福岡線デビューが「自然」な理由
新しい「福岡」の顔に!
今後、A350-900型機は、羽田~福岡線で次の3往復(6便)に使われます(予告なく変更する可能性あり)。
・羽田→福岡:JL303便、317便、329便
・福岡→羽田:JL306便、318便、332便
また、A350-900型機のJAL2号機、3号機が投入される10月12日(土)からは、次の4往復(8便)に増える予定です。
・羽田→福岡:JL315便、319便、327便、331便
・福岡→羽田:JL304便(13日から)、316便、320便、330便
2020年の2月には、1日10往復(20便)にA350-900型機を投入予定で、1日17往復(34便)の羽田~福岡線で半分以上を占めるようになります。
JAL溝之上支配人が「新しい『JALの福岡空港の顔』になる」というA350-900型機。羽田行き初便は、横断幕を持ったスタッフに見送られながら福岡空港を離陸していきました。
A350-900型機は、羽田~福岡線をはじめ国内幹線から投入される計画です。10月27日(月)から羽田~新千歳線で4往復、2020年2月1日(土)から羽田~那覇線で1往復がA350-900型機に変わります。
客室(初号機)は国内線仕様の3クラス編成で、計369席を搭載。機内デザインは「日本の伝統美」をテーマに従来機から一新されたほか、すべてのクラスで個人モニター、電源コンセント、USBポートを備えた座席を導入しています。
【了】
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