海自アクロバット飛行隊「ホワイトアローズ」知ってる? 一般初登場 SUBARU T-5で空へ

実は前身あり、「ホワイトアローズ」発足の経緯

 海上自衛隊の哨戒機やヘリコプターは、正副操縦士2名が横に並ぶサイド・バイ・サイドの機体ばかりですので、クルー同士のコーディネーション(調整力)が学びやすいよう、T-5練習機も同様につくられています。また、2名の操縦士の後ろにも座席があり、最大4名が搭乗できます。ホワイトアローズはこのT-5を4機使用しますので、計8名のパイロットが連携してアクロバットを行っていることになります。

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関門海峡上空をダイヤモンド隊形で飛ぶホワイトアローズ(2019年1月、板倉秀典撮影)。

 201教空では、パイロットの卵である航空学生に飛行機の基本的な操縦技術を教える一環として、曲技飛行を通じて教官の技量向上も図ってきました。その曲技飛行は、これまでにも航空学生の入隊式や小月航空基地祭などで披露されています。

 そのチーム名として、以前はフランス語で「白い翼」を意味する「ブランエール」や、201教空のコールサインから「ルーキーフライト」を名乗っていましたが、2018年10月に、正式に海上自衛隊の公式曲技飛行チームとして再スタートすることになり、それに合わせて「ホワイトアローズ」と命名されました。

【写真】千葉・幕張上空を舞う「ホワイトアローズ」 ほか

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