三國シェフと隈研吾がレストラン作ったら、こうなった 東急「ミクニ伊豆高原」で実食

「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフと建築家の隈 研吾さんが手がけたレストラン「ミクニ伊豆高原」が誕生。東急グループ運営の、伊豆の味覚が楽しめる地中海料理レストランで、伊豆の活性化に繋がることが期待されています。

三國シェフと隈さんはウマが合う

 東急グループが2019年10月5日(土)、静岡県伊東市にある伊豆急行線の伊豆高原駅前に、レストラン「ミクニ伊豆高原」をオープンさせます。それに先駆け4日(金)、報道陣向けの内覧会と試食会が行われました。

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レストラン「ミクニ伊豆高原」。左から三國シェフ、東急の野本会長、隈 研吾さん(2019年10月4日、恵 知仁撮影)。

 その名の通り、「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフである三國清三さんがプロデュースするレストランで、建物は、新国立競技場を手がけたことなどで知られる建築家の隈 研吾さんが設計。東急と、三國&隈という巨匠がコラボして生まれたレストランです。子どものころ伊豆へよく遊びに来ていて、一番大事な思い出が伊豆にあるという隈さんは「この場所で、このメンバーと一緒に仕事ができるのは夢のよう」と感慨深そうに語ります。

 隈さんによると、隈さんと三國さんは同じ1954(昭和29)年の午(うま)年生まれでウマが合うとのこと。また三國さんによると、なのでこのお店も上手くいくとのことです。

【写真】オーラがすごいテラス席

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