座席の一部が荷物置き場になる新型車両 京成・成田スカイアクセス線に3100形登場

京成が、成田空港アクセスを担う新型車両3100形に、座席の一部を荷物置き場にする仕組みを導入。利点はどこにあるのでしょうか。またこの車両は、今後の京成グループ標準車両。車内環境を向上させる様々な装置が導入されています。

この「座席折りたたみ機構」、どうやって使う?

 この折りたたみ機構は、乗務員室から一括でロックが可能。京成電鉄によると現在のところ、ロックはせず、座席として使うか、荷物置き場として使うか、状況に応じて乗客が使い分けられるようにするそうです。

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空港への速達輸送を担う車両としてスピード感を表現したという、京成3100形の外観デザイン(2019年10月10日、恵 知仁撮影)。

 このほか、成田スカイアクセス線用の車両らしい特徴としては、「旅の高揚感を感じてほしい」ところから車体に飛行機や成田山新勝寺といった沿線の名所が描かれているほか、成田スカイアクセス線の案内カラーである「オレンジ」をデザインに採用。京成船橋駅などを経由し東京と成田空港方面を結ぶ別ルート(京成本線)の列車と車体の色で区別し、誤乗車防止を図るそうです。

 なお、すでに成田スカイアクセス線で「アクセス特急」として走っている3000形電車(7次車、3050形)についても今後、同様にオレンジを基調としたデザインに変更。京成電鉄は誤乗車の防止に努めるといいます。

 京成電鉄の新型車両3100形、コンセプトは「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」です。質実さ、実用本位という京成電鉄の車両における基本思想を大切にしつつ、空港アクセスを担う車両としてより便利で快適な移動空間を提供する、とのこと。京成グループにおける今後の標準車両でもあります(このたび新京成電鉄にも、基本構造が同じ80000形電車が導入される)。

【写真特集】京成の新型車両「3100形」

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コメント

3件のコメント

  1. ゼッタイ無理 ! スーツケースを持った人が途中駅から乗り込んできて既に座っている客を無理矢理立たせて座席を折りたたむシーンを想像してみろよ。

    無用のトラブルを徒に生み出すような不親切設計、ていうか交通機関として明らかな欠陥商品だろこれ。

    この車両の企画を提案した奴、現実の形状に落とし込んだ奴、プロジェクトにGOサイン与えた奴、車両の建造を許可した会社幹部。京成3100系に関与したデザイン関係者は全員アタマおかしい。

    • あんたがアタマおかしいの。

      「奴」とか、あんた何様?

    • 流石に京成っつったってそんなアホな客いないでしょw そんな事するのあんたしかいないって。

      成田からの利用想定したんじゃないの?

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