JAL「新国内線普通席」導入のB787に乗った JAL初の国内線仕様B787 どこが変わった?

JALのボーイング787「国際線仕様機」と「国内線仕様機」の違い

 国内線仕様のボーイング787-8型機は、国際線仕様機と比べギャレーの大きさや装備品内容が異なり、機内共用部のスペースの使い方も変わります。最も特徴的なのは、機内最後部に化粧室が設置されていること。ほかの機種では一般的なこの配置ですが、JAL国際線仕様のボーイング787型機は最後部に化粧室がなく、CA(客室乗務員)が「最後部にはお手洗いはございません」と注意喚起をしているのを見かけます。

 またJAL広報部によると、同社のボーイング787型機において「国際線仕様機になく国内線仕様機のみ」の設備は、このほかに2つ。国内線仕様機では、最前方・最後方の中央の頭上手荷物入れが使用可能なことと、離着陸中も視聴できるよう、できる限りモニターを肘掛けではなくバルクヘッド(客室の仕切り壁)に設置していることだそうです。

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JALボーイング787-8型機の新国内線普通席(2019年10月27日、乗りものニュース編集部撮影)。

 すでに就航中の路線も含め2019年11月8日(金)現在、JALの新国内線仕様機は、エアバスA350-900型機が羽田~福岡、新千歳、那覇線に、国内線仕様ボーイング787-8型機が羽田~伊丹、福岡線に導入が決まっています。

 これらの機種は今後、数が増えていく予定。エアバスA350-900型機は、ボーイング777型機の後継として順次導入され、国内線仕様のボーイング787-8型機は、4機が導入される計画です。

【了】

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