最新鋭原子力空母「ジョン・F・ケネディ」命名式を実施 海原へ アメリカ海軍

アメリカ海軍13隻目の原子力空母が建造ドックを出ました。

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アメリカ海軍最新の原子力空母「ジョン・F・ケネディ」。ドックに海水が満たされる前であり、喫水線下の形状がクリアに見えている(画像:アメリカ海軍)。

 アメリカ海軍は2019年12月7日、ジェラルド・R・フォード級空母の2番艦「ジョン・F・ケネディ」の命名式を、バージニア州ニューポートニューズ市にあるハンティントン・インガルス・インダストリーズ社のニューポート・ニューズ造船所で実施しました。

 空母「ジョン・F・ケネディ」は艦番号はCVN-79で、2009年1月15日に当初、約3億7400万ドルで建造計画が承認された後、2015年8月22日に起工、2019年10月29日に進水日を迎えています。しかし、空母は艦体が巨大なため、建造していた広大なドックへ海水を満たすためには数週間かかることから、空母の進水日はドックに注水を開始した日でしかなく、今回の命名式が、空母がドックから引き出される初めての日となります。

 なお、アメリカ海軍の場合、命名式といっても事前に艦名が決まっていることが多いですが、この命名式が正式に艦名が決定する日であり、それまではあくまでも仮の艦名とのことです。

 また、命名式以外に「洗礼式」と呼ばれることもありますが、これはキリスト教の洗礼と同じ意味合いで、大海原に乗り出す船に対して祝福と神のご加護を求めたことに由来するそうです。

 空母「ジョン・F・ケネディ」は2024年ごろの就役を予定しています。

【了】

※一部修正しました(12月10日11時50分)。

【写真】長女の元駐日大使も登壇した命名式

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コメント

2件のコメント

  1. 79番がJFKで、80がエンプラ。

    81ラングレー、82レンジャー、とかならないかな……

  2. 約3億7400万ドルは何の費用なのでしょうか?

    建造費にはとても足りないと思いますが・・・

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