「列車で寝過ごし武勇伝」を聞いた 8割以上が経験 寝過ごし防止の工夫も聞いた

通勤・通学帰りの列車での寝過ごし経験に関するアンケートを実施。どのようにして起きたか、最も遠くだとどこまで寝過ごしたかを質問したほか、寝過ごさないように気を付けていることも聞きました。

列車で寝過ごさないよう気を付けていることは?

「寝過ごさないよう気を付けていることは何ですか?」という質問には、さまざまな対策や工夫が寄せられました。

・座らない(50~54歳、男性/ほか多数)

・到着の3分前と2分前と1分前にスマホの目覚ましをかける(20~24歳、男性/ほか類似回答多数)

・眠いときはイヤホンをしない(20~24歳、男性)

・音楽を聞いて、寝ないようにしてる(55~59歳、男性)

・寝過ごしてもいいように早めに出る(40~44歳、男性)

・遠くまで行かない電車に乗る、各駅停車に乗る(45~49歳、男性)

・寝ないようにガムや飴を口にする(55~59歳、女性)

・西武鉄道のアプリで降車駅近くになるとプッシュ通知が来る機能を使う(40~44歳、男性)

 このほか「特に対策をしていない」という人も多くいました。

●アンケート実施概要

・調査期間:2019年12月12日(木)20時ごろから12月13日(金)20時ごろまで

・調査方法:Questantのシステムを利用して調査

・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど

・有効回答数:857

【了】

「電車寝過ごし防止機能」があるアプリ

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