世界レベル列車「氷河急行」に乗る 日本の観光列車の影響も? エクセレンスクラスの旅
スイスの大自然を楽しめ、その路線自体が世界遺産にもなっている観光列車「氷河急行」。コース料理も提供される新登場の「エクセレンスクラス」でその旅を体験したところ、「日本」を感じる場面もしばしばありました。
「氷河急行」の「エクセレンスクラス」全メニューを写真で
「氷河急行」の「エクセレンスクラス」で提供されたメニューを、順番に記します。写真は2名分のものもあります。
「エクセレンスクラス アペロプレート」は、タルタルのタルトレット、ミニ・チーズケーキ、フレッシュチーズとキュウリのタルトレット、スパイシー・ミックスナッツ。
「スイスで燻したマス」は、ビーツのオーブン焼き、サラダ、ホースラディッシュ風味フレッシュチーズ添え。
「グリーンピースとミントのスープ」は、食用ドライフラワー入り。ムースの入った器にその場でスープを注ぎます。
「牛フィレ(スイス産)」は、トリュフ入りマッシュドポテト、マウンテンハーブソース添え。
「チーズの盛り合わせ」は、ビュントナー産マウンテンチーズ、ヴィアマラ産ムッチュリチーズ、ラングヴィース産オーガニック羊乳チーズ、アレッチ産スライスチーズ。
「チョコレートケーキ」は、バニラソース、ローストアーモンド添え。小麦粉不使用だそうです。
「アフタヌーンティー」は、フリアンディーズ(小さな菓子類)、ビュントナー産マウンテンハーブティー。
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