JR京葉線が全線開業30周年 ラッピング列車や特別な車内放送 HM掲出 記念企画を展開
ヘッドマークは期間によって変わります。
JR東日本千葉支社は2020年2月28日(金)、東京駅と蘇我駅(千葉市中央区)を結ぶ京葉線が全線開業30周年を迎えることから、ラッピング列車の運行などさまざまな記念企画を行うと発表しました。
京葉線は1990(平成2)年3月10日に東京~新木場間が開業し、東京~蘇我間が全通しました。30周年を迎える今年の3月10日(火)から、9月30日(水)まで、京葉線沿線に本拠地を持つスポーツチーム「バルドラール浦安」「千葉ジェッツふなばし」「オービックシーガルズ」「千葉ロッテマリーンズ」「千葉ゼルバ」「ジェフユナイテッド市原・千葉」とタイアップしたラッピング列車が京葉線内で運行されます。
また、3月1日(日)から同スポーツチームの選手らが全線開業30年をPRする車内放送を実施。10日(火)から2021年3月9日(火)までは期間を3つに分けて、電車にさまざまなヘッドマークが掲出されます。
千葉みなと駅(千葉市中央区)では3月10日(火)から地元小学校の児童が作った、電車をモチーフにした塗り絵をアートポスターにして展示。このほか、ウォーキングイベント(4月~5月)なども実施される予定です。
【了】
ウォーキングイベント開催時点頃には新型コロナウイルスの影響がなくなってほしい。