特急「踊り子」5月7日から一部運休 「サフィール踊り子」6月指定席一部発売見合わせ
一部定期列車も運休します。
JR東日本横浜支社は2020年4月23日(木)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響や、これを受け普通列車の減便などを計画している伊豆急行からの要請も踏まえ、首都圏と伊豆エリアを結ぶ特急「踊り子」の一部について運転を取り止めるほか、特急「踊り子」「サフィール踊り子」の一部列車の指定席発売を見合わせると発表しました。
運転取り止めの対象は、5月7日(木)から31日(日)までの「踊り子」7、15、4、18、98号で計100本です。毎日運転の定期列車も含まれます。
指定席の発売を見合わせる列車は、6月1日(月)から30日(火)までの「踊り子」7、15、4、18号と「サフィール踊り子」3、5、4号で計162本です。
なお、JR東日本は4月24日(金)から5月31日(日)までのすべての臨時列車について、運休を決定しています。
【了】
コメント