羽田のJALスタッフ 地元保育園児に手作りマスクなどをプレゼント 材料に「JALらしさ」
チャート(航路図)の紙に「鶴丸」をつけた「かぶと」も配られています。
マスクは160枚 成田でもマスク配布の取り組み
JAL(日本航空)の羽田空港スタッフが2020年5月8日(金)、羽田空港の所在地、大田区内にある保育園児に向け、手作りの子ども用マスクなどを寄贈しました。
新型コロナウィルスの影響でマスクの需要があがるなか、JALの空港スタッフは、手作りしたマスク160枚と、本を読むときなどに用いる「しおり」、5月5日のこどもの日に飾られる「かぶと」などを、園児にむけプレゼントしています。
マスクは機内で子どもたちに搭乗記念品として配られるミニタオルを使って作られ、「しおり」はJALの制服デザインがあしらわれたものも。「かぶと」はパイロットが用いる「チャート(航路図)」の紙のうえにJALのロゴマーク「鶴丸」がつけられたデザインと、航空会社のJALらしさが見られます。
なお、JALではこれまで成田空港を拠点とするスタッフが、手作りマスクを子どもたちにプレゼントする取り組みを行っており、ここでは成田市内の子どもたちに向け、1800枚のマスクを寄贈しています。
【了】
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