スターフライヤー「羽田空港の使い方ユニークすぎる問題」解消へ…なぜ? 経緯を聞く

スターフライヤーの羽田空港発着ターミナルが「第1」に統一されます。これまで行き先でターミナルを使い分けるというユニークな羽田の使い方をしていた同社。なぜ生じ、またなぜ今回統一に至ったのかを聞きました。

スターフライヤー 羽田T1に統一の経緯とは

 スターフライヤーによると、かつて羽田の発着ターミナルは第1のみであり、複数ターミナルの運用になったのは2008(平成20)年に羽田~関西線でANA(全日空)とのコードシェア(共同運航)を始めたときからとのこと。

 10年以上続いてきた羽田空港の「第1・第2」運用を「第1」に集約するきっかけになったのは、2020年3月29日の第2ターミナル国際線エリアの供用開始といいます。

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スターフライヤーの普通席。国内線機材では国内航空会社屈指のシートピッチを持つ(2019年、乗りものニュース編集部撮影)。

 この影響で普段発着しているスポットの一部が、国際線と時間ごとに使い分ける共用スポットとなり、羽田空港では国内線のみの同社が使える機会が一部時間で減ってしまったとのこと。

 一方、第1ターミナルでは南側にある3番スポットが使用できるように。このことから多くの便が搭乗橋からの乗り降りとなりつつも、発着ターミナルを集約することでより利便性を上げることができるといいます。

 なお、2020年10月の集約以降、羽田空港でのスターフライヤー便のチェックインカウンターは、現行と同じく、第1ターミナル南側に統一されるとのことです。

【了】

間もなく見納めに 羽田空港の「黒い案内版」

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