斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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奇抜!「6輪F1カー」が走った時代 進化するほど没個性化した理由
生物が進化するように、F1マシンもその長い歴史において加速性、安定性、安全性などが向上しています、そして今、F1にも甲殻類のカニに近い形に変化する現象が発生しているといえるかもしれません。どういうことなのでしょうか。
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「トイレが空から降ってきた日」犯人は軍用機 一体なぜ? ネタを本気でやってしまった米軍
なんでも搭載できる評判の軍用機A-1「スカイレイダー」、そのうちネタで「搭載していないのはトイレだけ」と言われるようになりましたが、そのジョークを覆すために、本当に機体に便器をつけてしまった珍事が起きました。
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現代戦車なぜ「主力」ばかり? 軽中重に巡航等色々あった戦車の種類が収斂した理由
WW2期は軽戦車、中戦車、重戦車と分類していましたが、今はそれがありません。技術の進化などにより役割分担の必要性が薄れたことが大きな理由ですが、その前に戦車の母国であるイギリスでの運用思想の大きな失敗が源流となっています。
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伝説の「パンジャンドラム」を知っているか? 語り継がれる英国の歴史的大失敗兵器!
イギリスという国は時として、なぜそのようなものを作ってしまったのか、と言わずにはおれないようなものを世に放ってきました。そうしたもののひとつが、大失敗兵器として歴史にその名を残す「パンジャンドラム」です。
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ボーイング機もエアバス機も…世界中の飛行機を飛ばしている3大エンジンメーカーとは
世界中で運用されている商用および軍用飛行機のエンジンの多くが、わずか3社で製造されています。プラット・アンド・ホイットニー、GE、ロールス・ロイスの3大メーカーについて、その成り立ちなどを紐解いていきます。
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『トップガンM』主役機「F/A」の意味 世界で主流の「マルチロール機」とは?
ひと口に「戦闘機」といいますが、実は現代戦闘機で純粋に「戦闘機」としての任務だけをこなすものは少なくなり、全般的に「マルチロール機」化しているといえます。軍用機黎明期から現代への、マルチロール化の流れを追います。
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ロシア戦車の欠陥? 実は評価の割れる「自動装填装置」 そもそもどういうものなのか
ウクライナ情勢を巡る報道のなかで、ロシア戦車の自動装填装置について語られるのを目にします。そもそも、戦車の自動装填装置とはどのようなものなのでしょうか。そのメリット、デメリットなどを見ていきます。
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なぜ戦車砲内側はツルツルなのか ついに英戦車もライフル砲廃止 銃とは逆の進化の歴史
19世紀に「ライフリング」が実用化されると、銃も砲もこぞってこれを採用し、その命中率は飛躍的に高まりました。しかし戦車砲については21世紀現在、このライフリングが刻まれていない滑腔砲が主流です。先祖返りの経緯を追います。
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軍艦の砲や機銃はなぜ少なくなったの? 時代が下るほど甲板上がスッキリしてきたワケ
大戦中の軍艦といえば多連装砲やハリネズミのように空へ向けられた対空砲など、その喫水線上はなにかとゴテゴテした印象ですが、現在のものはこれらに比べずいぶんとスッキリした印象です。その変遷を見ていきます。
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「ピーキー過ぎて使いづらい」軍用機5選 使いこなせるのは選ばれし者のみ!
おおよそ兵器というもののは、誰にでも操縦や運用ができるよう作られます。比較的人を選ぶ航空機もしかり。しかし時々、必要に駆られ、ある程度のリスクに目をつぶり、特定の任務特化で扱いの難しい航空機が作られてしまうことがあります。