竹内 修(軍事ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
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“こぶとりじいさん”みたいな軍用機なに!? 異形のイタリア空軍G550が初来日 こぶの中には何がある?
イタリア空軍が航空自衛隊との共同訓練のため来日。その航空機のなかには、まるで“こぶ”のような膨らみが胴体にある「G550 CAEW」も見られます。日本で飛行実績のない同機は、どのような機体なのでしょうか。
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「戦車がロシア製?うちの国のいかがですか!」 世界で進む兵器の「脱ロシア化」波に乗る国 乗れるか日本?
ウクライナに旧ソ連製やロシア製の兵器を供与し、これにより自国の兵器を一気に入れ替えて近代化を図る動きが、ひとつのトレンドになっています。この波に乗って売り込みも活発化。では、輸出実績を作りたい日本はどうでしょうか。
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「戦うロイヤルファミリー」が操った航空機とは? 英軍用機ショーに皇太子一家 実は代々パイロット
イギリスで開催された世界最大の軍用機ショーをウィリアム皇太子一家がサプライズ訪問。幼い王子も興味深々の様子でした。実は代々パイロットを務めているロイヤルファミリーは、どのような航空機を操ってきたのでしょうか。
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飛行能力を見せつけた!最新型の「グリペンE」はどれだけ凄いのか 世界でシェア伸ばす高コスパ機
世界最大の軍用機ショーにて、サーブの「グリペンE」を操ったパイロットが優れたデモフライトを披露しました。世界でシェアを伸ばす同機、そのコスパは維持しながら、ますます進化しているようです。
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「ラファール」何しにニッポンへ? フランスの虎の子戦闘機 実は前から予告されていた初来日
フランス航空宇宙軍の「ラファール」戦闘機が初来日し、航空自衛隊と共同訓練を行います。もちろん狙いは、中国への牽制。今回の訓練は急に決まったことではなく、日本と関係値を深めるなかで実現しました。
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海自の“頼れる先輩”に? イタリアと日本、空と海で急接近のワケ F-35Bの運用で協力へ
最新鋭の哨戒艦が初来日したことでも話題になったイタリア海軍と、海上自衛隊が具体的な協力方針を打ち出しました。F-35Bの運用について、なぜあえてイタリア海軍と協力するのでしょうか。日本とイタリアの防衛関係はますます深まりそうです。
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ウクライナへ工場進出“一番乗り” 独防衛企業ラインメタル 計画の全貌明らかに 日本もこれから縁深く?
ドイツの防衛企業ラインメタルが、ウクライナで合弁企業を設立し、現地で軍用車の製造に乗り出します。他の防衛企業に一歩先んじる同社は、日本では馴染みが薄いですが、今後、関係が深くなる可能性もあります。
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「F-35大国ニッポン」への地ならし? IHIによるエンジン整備事業の大きな可能性 やがて米軍機、韓国機も!?
東京のIHI瑞穂基地でF-35戦闘機のエンジン整備事業が始まります。もともとアメリカの方針によるものですが、今後、多くのF-35を導入する航空自衛隊を下支えするだけでなく、国内航空産業にもたらす恩恵はけっこう大きそうです。
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もがみ型護衛艦は売れるの? 「くまの」初の海外遠征でセールス “アタマだけ”でも輸出なるか
海上自衛隊が誇る最新鋭のもがみ型護衛艦のひとつ「くまの」が、初の海外長期展開を終え帰還しました。展開の目的は親善や訓練だけでなく、もがみ型の“セールス”という側面もありました。
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「いずも」が旅に出る理由 インド太平洋への展開で見せる日本の“姿勢” 注目度は実際高い?
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が今年もインド太平洋地域に展開しています。他でもない海自の虎の子、いずも型が毎年のように同地域へ長期展開するのはなぜでしょうか。今年はさらに“歴史の皮肉”も起こりました。