竹内 修(軍事ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
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新たな「日の丸飛行艇」は無人機に? 世界最大航空ショーで“2機種”登場へ US-2はどうなったの?
2024年7月22日から26日まで、ロンドンの郊外で「ファンボロー・エアショー」が開催されます。日本勢の参加企業は少ないですが、その中で、脚光を浴びるかもしれないのが2種の無人飛行艇です。
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戦艦が「うっかり爆沈!」実はけっこうあった? 史実が語る旧日本海軍のガバナンス
116年前の7月12日、旧日本海軍の戦艦「河内」が爆沈しました。この事故以外にも旧日本海軍は度々、艦艇を爆沈させていましたが、ほとんどが闇に葬られていました。
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海自の「新型艦」必要性に疑問符「その仕事、無人機でよくね?」 実は“全然ちがう役割”の可能性も!?
自衛隊の哨戒任務は将来の人手不足に備え、可能な部分を無人機に代行させようとしています。その際、任務が重複する哨戒艦はどうなるのでしょうか。実はこの艦艇には別の用途もありそうなのです。
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ロシア経済の「柱」もうガタガタ? “世界第2位”から陥落 兵器が破壊されまくる悪循環
2023年度のロシアのGDPは、厳しい経済成長にも関わらず、前年度比3.6%増と好調を維持しています。経済を支える大きな要因は資源の輸出ですが、もうひとつのロシア経済の“柱”には変化が起こっています。
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「戦車にもなる」「負傷者も運べる」実はほぼラジコン!? 変幻自在の「ロボ車両」戦場を変える? 陸自はどう使うのか
戦場で無人車両が活用されつつあります。ウクライナでは最前線で負傷した兵士を助けに行っていますが、兵装を施せば無人戦車にも。陸上自衛隊も同様の無人車両を導入する見込みですが、どう活用するのでしょうか。
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ベストセラー戦車の最新型「もういいです」イタリア向け3国共同開発が頓挫か “乗り換え先”の戦車とは
イタリア陸軍が導入を計画していたレオパルト2戦車の新型について、伊独仏3か国のパートナーシップが決裂と報じられました。これにより複数の調達計画が暗礁に乗り上げた可能性がありますが、代替も考えられているようです。
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次期戦闘機=「目玉飛び出る価格」に!? コスト減につながる“オイルマネーの国”参入 日本は受け入れられる?
日英伊の3国共同で開発する次期戦闘機は、配備国を増やし、ロット数を増やさない限り、1機あたりがかなり高額になりそうです。その点で、開発参入の意向アリとされる国があります。
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次世代戦闘機の「超スゴイお供」大型無人機ついに公開 肝心の戦闘機どうすんの? 透ける独仏の苦しい思惑
エアバスがF-16戦闘機並みの大型無人機「ウイングマン」を披露。有人戦闘機の意に沿って行動し、空の戦い方を一変させるかもしれません。ただ、肝心の次世代戦闘機の開発が遅れており、独仏の苦しい思惑も見えてきます。
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「戦闘機よりいいもの提供するから戦闘機はお預け」スウェーデンの真意は? ウクライナめぐる“空の争奪戦”勃発か
スウェーデンがウクライナへ、戦闘機の何十機ぶんもする高価な早期警戒管制機の供与を決断。しかし、当の戦闘機の供与はお預けとなりました。その真意はどこにあるのでしょうか。実は他国も同じことを考えているかもしれません。
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海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?
海上自衛隊が建造するイージス・システム搭載艦に、ロールス・ロイス製の船舶用ガスタービン・エンジン「MT30」が採用されました。同艦を通じた海上自衛隊の将来を鑑みると、このエンジンは最適と言えるかもしれません。