乗りものニュース編集部の記事一覧
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炎天下の空港で働くANA機「地上支援スタッフ」 新型コロナ禍の2020年版健康管理とは
新型コロナの影響が及ぶ最初の夏、飛行機の地上支援スタッフは「マスクありでは暑すぎる」環境で作業することになります。ANAは新型コロナ対策と暑さ対策を両立させた働き方をスタート。どのような取り組みがされているのか取材しました。
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スイッチバックするのはどんなところ? 山越えする鉄道の歴史 でも平らな都市部にも
令和元年東日本台風で甚大な被害が出た箱根登山鉄道は、スイッチバックしながら運行する路線として知られています。日本国内の鉄道ではほかに、どこでスイッチバックが見られるでしょうか。実は都市部にもあります。
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空港では世界初! 羽田空港の長~い徒歩移動に強い味方「全自動車いす」JALが導入
JALの国内線が多数乗り入れる羽田空港の第1ターミナルで、空港内施設としては世界初という自動運転車いすを使ったサービスが始まります。羽田が選ばれたのは、そのターミナルの造りからとJALの担当者は話します。
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国内団体ツアー再始動「少人数」主流に バスも食事も変化 「Go To」に期待
新型コロナウイルスの影響で休止されていた大手旅行会社の国内団体ツアーが、7月から順次再開されます。旅行の内容はもちろん、バスや旅館などでの過ごし方も大きく変化しそうです。
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JAL 羽田~ヘルシンキで旅客運航開始 新型コロナ禍も「需要に応えて」一部路線再開へ
JALの羽田~ヘルシンキ線が、当初の計画より3か月遅れで旅客便の運航を始めました。同路線は成田発着を羽田発着に移管することで利便性向上を目指すものですが、新型コロナの影響を受け、見送りとなっていました。