乗りものニュース編集部の記事一覧
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列車が後ろへ動き出す! 急坂を上る工夫、スイッチバックとは
箱根登山鉄道で終点の強羅まで乗ると、計3回途中で列車が後ろ向きに動き出します。スイッチバックと呼ばれる運転形態で、高低差のある地形を上るための工夫です。実際にスイッチバックを行う現場を見てきました。
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JR千駄ケ谷駅の新ホーム、2020年3月使用開始 新駅舎は今年10月から 五輪に向け改良
東京オリンピック・パラリンピックの競技会場に近いJR千駄ケ谷駅の改良工事が進行中。このたび、新駅舎と新ホーム(旧臨時ホーム)の使用開始日が決定しました。
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山手線と京浜東北線、11月に工事運休 高輪ゲートウェイ駅開業に向け線路切替 JR東日本
JR山手線と京浜東北線が、高輪ゲートウェイ駅の開業に向けて、線路切替工事を実施へ。工事期間中は一部区間が運休します。また、品川駅の京浜東北線北行(大宮方面)ホームが変わります。
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山形・秋田新幹線「E3系」どんな車両? 2代目ミニ新幹線は「こまち」から「つばさ」へ
秋田新幹線「開業」にあわせてデビューしたE3系は、400系に続いて開発されたミニ新幹線の車両です。車体の大きさなどは400系とほぼ同じですが、モーターやシステムは大きく変化。いまは活躍の場が秋田から山形新幹線に移りました。
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105系福塩色、東武800型、福鉄LRT、成田空港バスセットなど トミーテックが新製品
模型メーカーのトミーテックが新製品を発表。「鉄道コレクション」から105系電車「福塩色」や東武800型電車をはじめ、バス車両やトレーラー、「フェラーリ」などのミニカーを順次発売します。
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東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
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東北進出は「新たな挑戦」、エアバスA321LR新導入 ジェットスター社長が事業展開語る
ジェットスター・ジャパンの片岡社長が、同社初の東北路線である成田~庄内線の開設理由や、新導入の空港設備、新機材エアバスA321LR型機など、今後の展望を事業説明会で明らかにしました。
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「先生より速い」8の字走行! 航空専門学校生の飛行機地上支援、「即戦力」の技術とは
航空専門学校4校の生徒が、羽田空港で「グランドハンドリング」の技術を競いました。トーイング・トラクターをバックで8の字に走らせる生徒。「先生より速い」というその技術と実力を見てきました。
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営業列車の乗務員室へ! 東京メトロ丸ノ内線の業務をフィリピン運輸省職員が体験
東京メトロがフィリピン運輸省職員を対象に体験研修を実施。運輸省職員は、運転士の点呼や運転事務室などに加え、丸ノ内線の営業列車に実際に乗り、運転士の動きも見学。東京の地下で日々行われている業務を、肌で感じていました。
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